勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第3号12月 6日)
小6と中1の不登校生の人数を比べると、中1は小6の1.8倍となり、中1ギャップと呼ばれる進学時の苦労、困惑の存在が疑われる結果でした。
小6と中1の不登校生の人数を比べると、中1は小6の1.8倍となり、中1ギャップと呼ばれる進学時の苦労、困惑の存在が疑われる結果でした。
また、ここ5年ぐらいを見ると、不登校生は徐々に増えており、不登校の低年齢化が進んでいるとの答弁がなされました。 また、別の委員からは、不登校児の保護者への対応についてただされました。 理事者からは、家庭への支援については、学校だけでは難しい部分もあることから、スクールソーシャルワーカー等だけではなく、子ども・子育て総合相談室と連携を取りながら支援をしているとの答弁がなされました。
近年、不登校生、日本語の不自由な外国人の子弟、クラスメートよりゆっくりしたスピードで学びたい児童・生徒に対し、さまざまな教育的配慮がなされていると感じております。 その反面、生まれ育った環境や先天的な才能により特定の分野において他の生徒よりはるかに高い能力を有する生徒もいるはずであります。
そこには別室登校や不登校の生徒たちの学習機会保障へという項目があり、ICTを活用した不登校生たちの学習機会確保は、国が思い描いている姿の一つであると言えます。敦賀市では現在、ICTを活用した学習支援は行っているでしょうか。
児童生徒1,000人当たりの不登校生の割合を平成20年度から7年間算出したところ、小学校5年生は5人、6年生は7人、中学1年生は19人、中学2年生は30人、中学3年生は33人でした。学年が上になるに従ってふえる傾向にあり、特に中学1年生の増加が激しくなっています。
このことを踏まえ、敦賀市でのいじめ問題の発生、また不登校生のありなしなどをお尋ねいたします。 269 ◯教育長(上野弘君) いじめ問題、不登校生の発生ということで、お答えさせていただきます。
私もかつて、小学生の不登校生とかかわりがございました。兄弟そろって学校へ行かない家庭でありました。当時は何としても学校へ行かせなきゃいかん、義務教育だけは終わらせなければならないと、こういうように頭から考えておりました。親にかわって怒鳴ったり、時には脅かしたり、学校の校門まで車に乗せて教室に入るまで見届けるなど、あの手この手を駆使したことを今、思い出します。
勝山市の学校では、学級担任を初め教育相談担当、あるいは養護教諭などの皆さんが不登校生や気がかりな子どもたちの対応で、あるいは保護者との相談に当たっておられると聞いております。 その中でスクールカウンセラーは、週1、2回の勤務時間で役割を果たしているのでしょうか、少々疑問であります。青少年センターの適応指導教室の役割は大きいと思いますが、PR不足のためか現在は1人だけしか教室に通っておりません。
地域に成績や進学実績,不登校生の数などのデータが示されたことがないようであります。それが,説明責任を果たしていると言えるのでしょうか。さらに言えば,このことは,学校を管理する福井市教育委員会が管理責任を果たしていると言えるのかということであります。御所見をお願いいたします。 至民中学校での昨年の不幸な出来事に端を発し,その学校経営の問題点が幾つか浮き彫りになりました。
◆(川崎俊之君) 非常にありがたい支援体制じゃないかなと思うんですけれども、やはりちょっと薄いなと私は考えておりますし、ここで不登校生を減少させるためにいろいろと工夫をされている学校をちょっと紹介しながら質問をさせていただきたいなと思っております。 先ほど教育長が学級支援何とかっておっしゃってましたね。
登校支援員は,相談室登校生に対する学習面や生活面の指導を通して在籍学級への復帰を図るものです。ライフパートナーや学習相談員は1日2時間の支援となっていますが,登校支援員は配置された学校で1日業務に当たるため,生徒に対してより丁寧な支援が行えるものと思われます。 次に,不登校対策についてお答えします。
それでは次に、越前市内の不登校生の現状をお聞かせください。 ○議長(福田修治君) 中島教育長。 ◎教育長(中島和則君) 不登校の現状でございますが、これも平成20年度の調査におきますと、30日以上欠席した児童・生徒でございます。小学校で10名、中学校で94名で、県、全国からいきますと、小学校はやや少ないんですが、中学校はちょっと多いっていう、そういうような現状でございます。
(1) 一般家庭にての対策 (2) 一般家庭にての防災用品、備品の現況市長 総務部長3 自主防災組織について (1) 災害時要援護者への対応 (2) 自主防災組織の結成内容 (3) 自主防災組織への指導市長 総務部長17題 佛 臣 一1 シピィタウンの今後の対応について (1) 今後の対応について市長2 教育行政について (1) 幼保一元化に向けての今後の取組みは (2) いじめや不登校生
中学校の相談室登校生の中には小学校のときから相談室登校をしていた生徒もおりますし,入学後に相談室登校になる生徒もおります。また,小学校のときには不登校だったものが中学校になって相談室登校を始めたという生徒もおります。その原因につきましては,一人一人が個別の原因を持っており,多様な対応支援が求められているところでございます。
その下の学級復帰支援員配置事業費80万円につきましては、保健室や相談室登校生の学級復帰支援のための支援員の配置経費でございまして、財源はこれも全額県の委託金でございますし、その下の学校建設費の568万3000円につきましては、中学校2校5棟の耐震診断の委託料でございまして、財源は国庫補助金でございます。なお、今回の小中学校15棟の耐震診断により、市内すべての学校施設の耐震診断は完了いたします。
ただ不登校生がないとは言い切れません。 この事情はいくつかがやっぱ理由が考えられます。今ご指摘の家庭的な問題、あるいは学習の問題、そういったことも、あるいは友達関係の問題、そういったこといろいろさまざま考えられますが、今そういった意味では不登校はいないとは言い切れません。そういう中で対応またはフレッシュハウスというものをつくりながら教師一対一で何とか登校できないかと。
不登校生を出さないために、各学校におきましては、教育活動全体を通して、児童生徒1人1人の個性を伸ばすことや、互いに認め合う人間関係づくりに努力しているところであります。 さらに、中学校には心の教室相談員やスクールカウンセラー、小学校にはさわやか教室支援員を配置し、未然防止・早期解決に努めております。
近年に入り、全国的に小中学校の不登校生が増加している現状が大きな教育問題となっていることは御周知のとおりであります。これらの遠因は何かと考えると、いろいろな見方があり、その一つとして現在、大人も子どもも過去に経験したことのない豊かさの中にどっぷりつかり、子どもたちは目的意識を喪失してしまったこともあるようです。
それから中学校になっていろいろ不登校生が増えてきますので、また教育委員会としては、個人的な御意見でいいと思いますから、こういうようなことで増えていくんじゃないかなということおありでしたならばお答え願いたいと思います。まず2問終わります。 ○議長(杓子明君) 民生部長、杉山君。 ◎民生部長(杉山勲君) 総合福祉センターの件で3点御質問いただいたわけでございます。
事実、このトライやるウイークに参加した不登校生の7割が登校するようになったとの報告があります。子供たちが強く正しく生きていくには、強靭な心を培う訓練と、優しい心をはぐくむ環境が必要ではないでしょうか。 最後に、4点目に、奨学金の制度の改善についてご提案いたします。